小部屋の住人 =如月八雲= |
この詩は私の中で、一位二位を争うお気に入りの詩です。 この詩は、「春夏秋冬の流れって人生の流れに重なる」ような気がして、そこから生み出しました。 全体的に綺麗に纏めてみようと試みましたが、それだけでは内容の薄い詩になってしまうのではないかと言う思いがありました。 やはり人生の中には生と死があって、それに目を背けては本当の意味での人生の謳歌はありえないのではないか?それを詩に入れてこそ季節と人生を重ねた意味があるのではないか?と思い、生と死を表現した少し重い連を入れました。 皆様の心にこの詩はどう届いたでしょうか? |
【秋のコラボ祭り】 雨 月 【冬のコラボカーニバル】 世 界 |